【イニシエーション】
ローリーが踏襲する北米ミステリスクールの伝統ではイニシエーションには段階に応じてそれぞれ三つの階位があります。
第一位:アデプト
第二位:ティーチャー
第三位:ガイド
第一の段階のイニシエーションが「アデプト」です。 アデプトは生涯アデプトであり、賢者への道は生涯続きます。 その後第二段階、第三段階のイニシエーションを受け取っても「アデプト」、賢者への道を目指す者であるという事に変りはない、ということをまず理解しておいてください。そしていったんアデプトの道へ入ると引き返すことは出来ませんし、いかなるものもこのイニシエーションを取り上げることは出来ません。
第一のイニシエーションを自ら望むものは、賢者としての道を生涯かけて歩むこととなります。
それぞれの階位の学びには、リチュアル・マスター、ならびにセレモニアル・マスターとしての修行が含まれています。
我々の踏襲する伝統は、リチュアル・マスター・プログラムをそれぞれの学びと切り離しません。 リチュアル・マスター、セレモニアル・マスターの修行はイニシエーションレベルの各段階に応じて、相応のワークがそれぞれ盛り込まれています。
セレモニーとリチュアルは、場のエネルギーを保持したり光のワークをしていく上で大変重要な部分となるからです。
ローリージャパンではミステリーのすべての学びにおいてまずイニシエーションを先に執り行います。 イニシエイトでなければミステリーのティーチングはローリージャパンでは行いません。 先にイニシエーションを受けることにより、安全に学ぶことができるからです。 秘儀参入のための本当のイニシエーションなのです。
ローリージャパンのイニシエーションは学びへの入り口です。 アデプトはアデプトのイニシエーションを受けアデプトの学びへと入っていきます。 ティーチャーはティーチャーのイニシエーションを受け、ティーチャーの道へと入っていきます。 ガイドも同様にガイドのイニシエーションを受けて、初めてガイドへの道の学びへと入ります。

ローリージャパンでのガイド・イニシエーションは修練を積んでやっとガイドになる、天界よりコールされる、というものではなく、自らがガイドへの道を選び取り、そして歩み進むように設定されています。
イニシエーションはゴールではなく、始まりです。 入学証書のようなものです。 それを受け取りそれぞれの階位の学びが始まります。 そして文字通り、ガイドになると1年と1日以内に自分のアデプト・マニュアルを書き上げなくてはなりません。 ちょうど大学の卒業論文のようなものです。 これにパスすると北米ミステリースクールのリネージを継承するロッジ(のれんわけのようなもの)を持つことができます。 それはまるで大学(院)を卒業し、開業医となるようなものです。 あなたがあなたのミステリースクールを運営していくわけです。 ローリージャパンのガイドへの道は簡単な学びではありません。 本物のリーダーを育成するためものです。
イニシエーションは年に2回、4月と10月頃にあります。 ゆっくりと時間をとり、テンプルの中で儀式として執り行われます。
もう一度、繰り返します。 ひとたびイニシエーションを受けると、後戻りすることはできません。 何人もこのイニシエーションを取り消すことができません。 どうぞ、よく考え、自分は本当に準備ができているのか、その学びへの道へと入っていく覚悟があるのか、今一度自分自身に問うてみてください。
*ローリージャパンへの編入希望の方はこちらをお読みください。
【カリキュラム】
みなさんが安全に、また効率よく学ぶことができるよう、イニシエーションのそれぞれの階位にしたがって、ペンタグラムの形状にそい5つのステップに分けています。 それぞれの階位でさまざまなことをバランスよく学ぶことができるよう工夫されたカリキュラムです。